ジューキ・刺し子の研究

 世界初の画期的なミシン!刺し子。波縫いのような、手縫いのような模様が表面に出るミシン。
手縫いみたいな直線しかできないのに、サファイアを買うぐらいする値段します。高いですが、中身は機械仕掛けの塊みたいなもので、手動ですが高さ調節まで出来てしまう優れもの。

 真ん中から刺し子を始めなくても良いように作られていますが…私が悪いのか?時々ふてぶてしい態度を取ることがあるので、使い込むことが重要です。


更新日 H24.2.24〜スクラップキルトの途中。


 携帯で画質を落として撮影したものなので、写りが悪いですね。すみません。
もう完成して売れてしまいましたが、スクラップキルトの途中の画像です。直線のみで落としミシンでキルティングしています。おむつ替えマットのように使える大きさです。ハギレを何も考えずに繋げていくだけなので、キルトの中で実はコレが一番楽しみ♪

 そうそう。去年のうちに、刺し子ミシンを買いました。刺し子というか、表側は手縫いのような縫い目になる、たったそれだけのミシンですが、この刺し子ミシンの性能は凄いです。ハスクのような布の厚みをこちらは手動で選べるので、曲線も楽勝という出来。↑の画像では、その後、刺し子を使っていませんが…手元にあるだけ満足しててはダメだな。

更新日 H23.8.18〜刺し子ミシンを使わせて頂きました♪


 いつも行くミシン屋さんにて、刺し子ミシンを使わせて頂きました。上の写真は、メーカーさんのデモ機でずぅずぅしくも下準備して行き、作ったポーチです。波縫いのような手縫いに見えるでしょう?いつも使ってるキルト芯を挟んでも全然大丈夫!
メーカーさんに、ハスクの刺繍ミシンについて色々と聞きました。いずれ欲しいですなあ。



 こちらは、後日「ポーチどうぞ」と渡した時に、またまたずぅずぅしくも下準備して行き、新しく入荷した展示機で縫わせて頂きました。(もちろん、いずれ買うor結構買ってるからOK?)
ファスナーをつけて、トランクみたいな、ボストンバックを作ってみました。

 縫い心地は、サファイア(ハスクバーナ)に似たような感触です。でも独特の音がするけど、気にならないかな。30番が辛いぐらいで、40番以降はそれほどでもなく、シリコーンをふって縫えば30番でも全然いけるよーと。縫い目が二本取りになるので、40番ぐらいで私はいいかなと思います。
 欲しい・・・かなりこれは楽しいミシンだと実感。別腹みたいな気持ちにさせるミシンでした。ミシンキルトにもオススメですが、洋服へのステッチ入れにも便利です。
たぶん、おそらく買う。うん、さっちゃん待っててね。

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